つい盤を読み込んでいます...飛車グングンkyomurin(5段) · 2020/06/01解説22件11手目玉が端角に引っかかった反則とみる。16手目相手が角道を止める手段として有力な6四歩を狙う、また端角を桂馬で狙われる可能性もあり、6四角と出た。けっこう大胆で、角を渡すことになる可能性もあるけど、実戦的な抽選として悪くないという判断。18手目6四で角を放置するのは怖いので引きます。19手目9七から桂馬が入ってきたみたいですね…24手目方針が難しいところ。主に玉を左に持っていくかで迷ったけど、今回は一旦5八玉で待機しましょう。26手目引き角だったみたい。最初の反則は5筋が空いてて4二玉が濃厚かな。相手は4二玉のままだと角道を遮ってしまうため、最初から4四歩で玉の行き場所を作ってた可能性が高いんじゃないかと予想する。27手目取り返さないらしい。これは同歩に同角で王手かかることを嫌ったと考えられるので、現在4二玉の可能性が高いと読めそうです。しかし対局中は6四の角が9七から戻った馬の可能性があるかもという深読みがちらついて、その可能性に気付けず「桂馬で飛車を狙いにくること優先した…?」くらいに思ってました。28手目桂飛交換になるかもしれないけど、相手視点その抽選はリスク高くて相当やりにくいはず。たとえそうなっても局面こちらが優勢だと思うし、6四の歩を放置して後から取られたくないので成ります。30手目さっき6四歩を取らない判断をした人が、後の6四の歩打ちらしき駒を取る可能性を限りなく低く見積もって、思いつきでやりたくなった。これは飛車グングンと呼ばれる手筋で、駒の交換のあと相手の駒の頭に無防備に飛車を突っ込み、相手が叩きの歩をチェックする反則をした際に、歩打ちと誤認させて相手が駒を躱した瞬間に飛車を突っ込みます。リスクが非常に高いので、これが許されるであろう局面は殆どなさそうですけど、面白いので相手と状況を見てたまにやります。32手目5一に玉が残ってる可能性があるので6二に行く場合は不成りですが、6一飛成りを試すかはかなり迷いました。今回は6二から8二に成る手順で、あわよくば飛車が取れて良さそうと判断した。36手目と金を作る40手目5二に行く前に駒を足したかったのと、4三か3四あたりに玉いる可能性をそこそこ見て角打ち。金が残っていたので取る。46手目4二と金で飛車が取れて両王手になることを僅かに期待して打ってる。それが外れても索敵で損になる角ではないと思っている。48手目相手は駒が欲しいだろうということで、こちらの駒を狙うなら6七より6八かなと何となく思った。こういうのは外れても全く問題ないが、この場面に限らず損得と独立した2択の際は5割よりは多く当たりそうな根拠がないか想像すると良いと思う。50手目歩は攻めるのに使いたいので自陣に打つのは慎重にすべきですが、現状こちらの攻めは十分に望めそうなので、念のため守りにリソース使います。相手は歩切れなので6八に効かせて十分としました。53手目これは3一玉みたいですね。54手目露骨だけど、早逃げで2二玉をされるより、4二の駒のケアを先にしそうということで、3四桂を反則から取られる可能性は低いと思った。次に2二金打ちできればほぼ勝ち。56手目これで安全そう。60手目相手が攻め急いでたことから、4二の駒が残ってる気がしましたけど、緩急でケアしてましたね。見方によっては安易かもしれないけど、リスク低い+詰み抽選で十分でしょう。62手目あまり考えず6四角で4二に効かせられるか試したくなった。後の5三桂は実戦的に反則を削れる読みと、同金されても3二飛成りから勝つでしょう。64手目躱されたので銀を補充しつつ迫る。66手目次に4三飛銀成りの両王手から詰む予定。これで反則勝ち。常体と敬体を気分でゴチャ混ぜにしたので、もし読みにくかったらごめんなさい。