つい盤を読み込んでいます...ミニマックス法shun22360679(5段) · 2019/08/13解説23件25手目kyomurin氏の真似であるが、3筋を突いた後に2筋を突く攻めを考える。左の金銀の構えは居飛車速攻に備えたもので、ついたて将棋ではよく用いられる。28手目経験上迷ったら取るのが良い。取り返されても相手の陣形を予想するヒントになるので文句はない。29手目確定手9/15。不明手が6手ということを後まで覚えておく。飛車角を動かす手数も考えれば、玉は初期位置からそこまで動いていないだろう。30手目2六の歩を角でとって取り返されなかった場合に、角と飛車の二つを同時にケアできない(想定される最大の損害を最小にできない)ことを嫌い、2四歩で相手の飛車先を止める手を選択した。32手目反則内容はわからないが角を動かしていないことがバレた可能性がある。角ただやんされるのは損害が大きいので避けたい。左下に避けると角をとりにきた相手の駒が後で角道の邪魔になりうるので、先ほどは嫌った2六角から1五角のプランを選択。一手空けたから相手も陣形を読みづらいだろう。36手目2四は歩かなあ。そうだとしたら飛車の頭のケアのために2三に浮かしてくる可能性が高いのでそれを狙ってみる。37手目やめてー。38手目歩で罠を設置するつもりが、すでに浮いていたことが判明したのでとる。これは嬉しい。39手目(対局後の感想)相手のこの角打ちは、相手目線2三が龍で次に2一に来られるのが最も損害が大きいので、それをケアしつつ攻めをみた手。40手目2四の駒は歩ではなかったことから、1五は角でほぼ確定(あとから見返すと2三に飛車がいた時点で2四歩はありえなかった)。もともと角は3三にいたらしい。42手目1五の角は取りあえず様子見で、桂馬を取りにいく。46手目まだ角がいるかの確認。この反則で相手に角を動かされるかもしれないけど(相手も最大の損害をケアしたいので)、歩を二回突いて何もいないという展開は手損がひどい。48手目さすがに動かされた。けど行き先は2六しかないので、次は飛車で取りにいってみる。50手目やったぜ。52手目そろそろ取られそうな桂馬を活用して、飛車の頭をケアしつつ、3三を目指す。54手目ここで3三桂成りしなかったのは、4二成銀のあと桂馬を2回跳ねるのが最速の攻めになるからである。が、ここは好みが分かれるところだと思う。56手目相手玉の逃げた先は5四か、5一か5二と予想。5四から逃げられて玉を見失う展開が一番損害が大きい。それを確かめる5四桂打ちからの4三角。58手目5四じゃなかったかあ。5四の駒は歩で相手玉は5三に逃げていたという展開をケアするために6五桂打ち。既に6四に逃げられた可能性もあるが、5三から5五には駒の利きで壁ができているので右側には逃げられないしまあいいや。64手目一段目のどこかにいる!手数的に5一か4一。65手目(対局後の感想)この場面で4三馬がいたために、龍を取られずに済んだのはかなり大きかった。そしてそれを最初に疑う相手もさすがである。ついたて将棋には運の要素もある。66手目相手玉は包囲できていて優勢は堅いので、ここは積極的に。銀で合駒していたことから6一玉の可能性が高くなった。その場合は馬が利いているので5二に金がいないとおかしい。と考えたところで反則。これは5二金で龍を取りにいった反則に違いない。68手目5一玉。初めは7一飛車打ちくらいで勝てるだろうと思ったが反則になり、いやいや、4一飛車打ちでほぼ詰みじゃないかと思い直す。70手目4一玉。この銀が取られても詰み勝ち。この棋譜を通じて、恐らく高段者の間では浸透しているミニマックス法の考え方が少しでも伝われば幸いである。