つい盤を読み込んでいます...逆転を誘った受けcjb(4段) · 2020/03/03解説26件5手目居飛車速攻が来たら、余計な可能性を潰すために取り返す予定。18手目ついたて将棋あるある。19手目うまい対処が思いつかなかったので、さっさと攻める。27手目合駒するより逃げたほうが安全そう。34手目取ったのは龍か角と予想。35手目早逃げのためと取ったのが龍か角かの判別のため。反則にならなかったので龍である可能性が高い。37手目龍取れないかなー(5三にいた龍が逃げているという読み)。ただ取りされそうな金を逃がす意味合いもある。41手目反則数がかさみそうな展開なので、反則数の節約のために素直に逃げる。これが反則になれば、9八金or飛または7九角or馬と分かる(直前まで8八に相手の駒の利きがなかったため)。45手目こちらから速い攻めがないので、時間稼ぎ。あわよくば相手の攻め駒を回収できる。46手目8九の駒にひもがついているかどうか確認するための同玉。50手目対局中、ここで一旦落ち着いて相手の攻め駒を考えた。すると、相手の歩以外の持ち駒は多くても桂、銀、飛、一枚ずつで、持ち駒以外に角と龍がいる可能性があることがわかった。51手目玉の場所が完全にバレているので、相手の攻め駒を考慮して、詰筋がないように守りを固めていく。下段玉なので早逃げには向かない。9八飛打を警戒。53手目7八飛打を警戒。57手目時間を使わないで反則されたので、8八の駒を取る反則と予想。具体的には、6八の飛車が8八に成る反則と予想。直前に飛車を取っていたのでこの予想はおかしい。59手目当然、予想と違ったが、金が取れるのはおいしい。何も取れなくても感覚的に味が良いと思って指した。63手目斜め後ろに利く駒の可能性はないので、王手をかけた駒位置の候補が少なくて楽。この時、こちらの持ち駒にないのに、桂はすでに取ったと勘違いしている。64手目ここからどう指せばよいかわからなかった。桂の存在を忘れていなければ、8六に桂がいる匂いがプンプンする(9八金打や8八に桂が利いていなかったことなどが理由)ので8六歩の一手だった。自陣に回収されそうな金駒が残っているし、相手陣が健在なので、上部脱出は避けた。65手目王手センサーでと金を抜く形を作る方針。69手目金は渡したくない。71手目8七、7七地点のカバーと金駒の連結。これで多少、攻めで駒を渡してもすぐには潰れない。72手目のんびりしていると、相手の攻めが間に合ったり、相手の陣形が変わって読みにくくなったりするので、さっさと仕留めたい。手数的に相手の玉位置は初期位置に近い。5三に殺到したときに、相手玉に王手がかからなかったので、4ニ、5ニ、6ニの可能性は低い。また、3一、7一は銀の初期位置のため可能性が低い(序盤の5三地点の取り合いで銀は取っておらず金を2枚取ったので相手陣に残っている金駒は、銀2枚だけである)。というわけで、相手の玉位置は4一、5一、6一、3ニ、7ニの可能性が高い。73手目これが反則になれば4一に玉がいる可能性がかなり高い(4一に玉以外の駒がいる自然な動きがないため)。この角は打ててしまっても取られにくいし、6三に成る狙いがある。75手目前に打った角と似た狙い。76手目7ニの駒は銀か玉の可能性が高い。77手目相手の陣形として、7ニ銀、8二玉の形と7二銀、7三玉の形、7一銀、7二玉の形を念頭に置いた手。空振っても馬を作る準備になる。79手目勝ち。受けがうまく行った一局。