つい盤を読み込んでいます...好機と見るや突撃するタイプの入玉2022/03/02解説16件1手目速攻練習中のめぐるです。今回はfalka式速攻という戦法をやっていきます。11手目歩成が取り返されなければ次は56歩を試して、反則だった場合13に角がいる可能性が高いので13とで取りにいく。14手目飛車か金。高確率で飛車と見ている。15手目23の駒を22に引いたところを狙う。42に玉がいると取られるためやや乱暴な手だが、相手の安定択に対して有利な交換を狙える点は評価できる。18手目歩打ち歩成だとすると23の駒を逃がしていないことになる。20手目向かい飛車だった模様。駒損しておりやや苦しい。この飛車をなんとかしたいが、持ち駒は桂しかない。しばし考える。21手目期待薄ではあるが、飛車に関しては次の28飛成に期待するしかない。となると次は角を狙いにいきたいところ。せっかく用意していた手なのでまずは56歩してみて、反則にならなかったので角は33か44にいそうだと予想できる。24手目ここまでで右の銀桂と飛車が取れていて相手の角は33か44、右の金も初期位置である可能性が高い。つまり、25手目いける31手目ここで歩を取るのはぱっと見怖いが、相手目線は34を取った駒が歩と考えるのが自然なため、入玉ケアは後回しになりがちな展開でもある。このような展開で相手は入玉の可能性を考慮しながら索敵を急ぐ必要があり、ある種のバランス感覚が要求される。35手目この玉上がりが反則にならなかったことから相手の角位置がある程度推測できるが、対局中はそこまで考えていなかった。47手目金が取れるかと思ったが取れなかった。右の金は41にいると予想。左の金はわからない。49手目反則から歩が取られたので少し入玉を疑っている。45から先には行けないはずだが、持ち駒がないので都合良く入玉されていたら引き分けでもやむなしと思っている。53手目唯一ありそうな63~54~45ルートを潰す銀打ち。案の定ヒット54手目ここからは相手の上部脱出を防ぎつつ寄せていく85手目反則勝ち。本譜では32に打った飛車が偶然いい働きをしてくれたこともあり快勝できました。入玉はリスクも大きいため多用することは難しいですが、入玉に踏み切る際の判断基準や入るまでの流れなど、参考になれば幸いです。