つい盤を読み込んでいます...他人の名記譜を語る2022/04/03解説25件1手目注意!!今から変態陣形が組まれます。視覚的耐性がない方は速やかにお引き取りください6手目最速居飛車速攻にピッタリの歩付き23手目陣形が裏目に出ました24手目角や桂の効きの有無を確認してから歩成に反応できる位置に引きます26手目7七に効いている駒の判別をしていきます30手目飛の効きを止める手順です32手目不成への対応ですね37手目これは桂馬だと思ったでしょう40手目桂不成対策から桂を抜きにいきます42手目8五にいた駒は金銀角のいずれかなので9六に逃げていないか確認しつつ7六に効きを足します44手目私なら6六歩から7七金を試してしまいますが、この方はやはり別格です。40手目から7七に歩桂が効いていそうなので7七角に対して精算すると敗勢と見て7七角をいなすことから試しています。角遠打からの歩成には玉逃げで相手の攻めを重くする構想でしょう48手目42手目はこの変化に対しする対応も考えてのことだったはずです。歩での王手を取り返せないのは損ですが、角桂での王手に玉直は悪手です。しかしこの飛でその問題は解決します。49手目私はこの棋譜の23~48手目が大好きです。適切な反則や一見働きの悪そうな飛打ちからの捌き、そしてこれらによる大劣勢からの立て直し。この方以外にできるものではありません50手目7六玉誤認からの7五歩や7四金打を読んでいるのでしょう。すぐに成らず7四で止めています56手目紐付きであることは察しているようです。その紐が7五桂、7八角、7六角でないか確認できる位置に逃げていますね。さすがです60手目56手目のおかげで5八に角、5五に桂のいずれかの可能性が高いと見れての手ですね64手目退路は確保します76手目6三が玉か確認。これで6筋の歩は初期位置の可能性が高いと判断したはずです82手目相手の歩が切れている筋から試します107手目これは歩で確定しています116手目玉頭ケアからの相手玉探索123手目相手は明らかに駒不足なのでここで6六の銀が取り返されないのなら6七にと金はいない。この方ならそう見ていそうです126手目相手の持ち駒は飛桂歩くらいなので6七と金不在読みもあり相手玉探索に転じます130手目ここからは簡単に寄ります136手目ここで反則勝ちです。こんなものを読んでいただきありがとうございました