つい盤を読み込んでいます...書き散らし2024/05/20解説52件1手目相手はアクティブプレイヤー最強。ついたて将棋史に名を残す栄誉ある存在である。2手目手元のデータによると対戦成績はイーブン。勝ち負け問わず、充実感のある内容になることが多い。3手目コラム投稿は2度目。今回も飾らない解説を心がけていきたい。6手目さて盤面は奇妙な立ち上がり。8手目現状歩しか動かしていない。10手目ぽっ。12手目ぽっ。14手目ぽっ。16手目ぽー!18手目全ての筋の歩を突く。「ぺんまの歩」と呼ばれる作戦。19手目この作戦のメリットは、相手の主戦筋を把握しやすい点や金銀の配置が予想されにくい点。20手目一方で、金銀が前線に進出せず、攻めが細くなりがちなのがデメリット。24手目嵐の前の静けさ。25手目開戦。確定手3/13。めぼしい情報はない。28手目端攻めへのオーソドックスな対応。反則なら97香。30手目香車ください。32手目96の駒は飛車だった。相手の持ち駒は香歩。34手目いざ反撃開始。36手目基本に忠実なふたすじ攻め。41手目32とが取られないことから、右金は52or53or43と予想。42手目一番歩が伸びている筋に飛車を転回。2筋に固執して反則を浪費する展開は避けたい。45手目相手の棋風的に玉を右に逃がそうとしている気がする。46手目右辺に玉がいることを想定しつつも、現状では戦力不足なので駒を補充しにいく。48手目左の金が取れる。73地点に利いていながら46手目を放置したように見えて若干不気味。50手目右辺を索敵するために24桂のつもりがクリックミス。52手目動揺しつつも5筋攻めを敢行。56手目大きな前進。相手の金銀のうち、左銀の所在がまだわからない。57手目歩が伸びてきた。なんとなく28あたりにと金がいそうで怖い。58手目8筋にいそうな飛車の利きを止めつつ、将来的に左辺に玉が逃げ込まれた時に備えて足掛かりを作る。61手目このあたりがお相手の押し引きのうまさ。「左の銀どこ?」とずっと思っていたため、この駒を銀だと早合点する。66手目まだ一度も王手をかけていない段階なので、軽い攻めを選択。王手がかかる。玉位置候補は51、41、42。68手目72とにヒモをつけ、浮き駒を減らす。69手目1反則から取られる。玉を左に逃がそうとしているようだ。70手目61手目の駒を54銀だと思っていたので、73で銀が取れて混乱する。71手目ここでは持ち時間が30秒を切っている。通称パニックタイム。72手目相手目線7筋方面はオアシスなので、絶対に逃がしてはいけない。73とにヒモをつける銀打ち。74手目54に逃げられるのが怖いが、手数的にまだ大丈夫そう。76手目今見ると、同銀成の方が自然に見える。78手目34玉、44玉の可能性が抜け落ちた軽率な一手。79手目前回のコラムにも書いた気がするが、偶数筋の歩を突いての脱出は盲点形。しつこく意識しないとすぐエアポケットに入ってしまう。80手目時計の警告音に急かされながら、41同玉と信じて左右挟撃に入る。82手目ヒモをつけるのを忘れない。持つべきはヒモである。83手目初王手。準備万端感が漂っていて怖い。84手目ひとまず自然に対応。85手目また王手。86手目まさに一歩千金。大駒の王手には空合いしないのが大切。87手目頓死はないと信じたい。88手目自然に対応。89手目1手でも緩んだら許さないという迫力を感じる。お相手がトップランカーたる所以であろう。90手目玉位置バレ濃厚の上、58に駒を足しようもないので、焦り気味に王手。甘えた王手だが、代案も思いつかない。91手目31玉。92手目直前に36歩を取られたことで実現した歩打ちで反則勝ち。勝ち将棋鬼の如し。